自分が下した決断に迷いが生じたり
物事が上手く進まないときに
心弱くなってしまったりすることは誰しもが経験すること。
しかしできれば弱い気持ちを持たず
強い精神力で人生を歩んでいきたいものですよね。
今回は心弱い自分
弱さに打ち勝つためにピッタリな名言を紹介します。
【心弱い自分】弱さに打ち勝つためにピッタリな名言
それではさっそくチェックしていきましょう。
過去の偉人や現代の成功者たちは
どのように心弱い自分に打ち勝っていったのでしょうか。
『自分ってこんなに出来ないんだ!』って。
自分の弱さが見えたので
これを直せば根本的にスケートが変わって
もっと納得いく演技が出来るんだ
新たなステージに上がれるんだ、って思ったんです。
‐羽生結弦‐
リスクをとることに不安を感じるなら
あまり大きなリスクはとらない方がいい。
しかし、まったくリスクをとらないというのは
実は最も大きなリスクだということは覚えておいた方がいい。
‐ジェフ・ケラー‐(講演家、著述家)
挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります。
‐瀬戸内寂聴‐
自分に言い聞かせたいことですが
あなたは、あなたが思っているほどダメな人ではないし
あなたが思っているほど立派な人でもない。
これに尽きます。
‐岩井志麻子‐(作家、タレント、AV監督)
人よりも百倍臆病であるとすれば
百倍勇気を奮い立たせればいいではないか。
‐源義経‐
初めての仕事に挑戦するときや
難しそうな用事を頼まれたときなど
つい「できるかな?」と考えて、不安になるものです。
でも、本当の答えなどわかりません。
結局
すべてのことはやってみなければ
わからないのです。
‐植西聰‐(著述家、産業カウンセラー)
現代人は待つことが苦手になりました。
精神的に弱くなってしまったのです。
せっかちなのは気の弱さの表れ。
冷静さをもって待てることが本当の勇気。
‐江原啓之‐
勝つことばかり知りて
負くることを知らざれば害その身に至る。
‐徳川家康-
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない。
‐松下幸之助‐
私は自分にこう言い聞かせました。
「マララ、あなたはすでに死に直面しました。
これはあなたの第二の人生です。
恐れてはなりません。
臆病になれば
前に進むことができなくなってしまいます」。
‐マララ・ユスフザイ‐
漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される。
‐羽生善治‐
自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る。
‐IKKO-
やる気を失っている人というのは
「この仕事は自分にとってどんな意味を持つのか」
「自分にとって仕事とは何か」
といった根本的な問いに答えを出さないまま
仕事に向かっているケースが多い気がします。
‐安田佳生‐
この世の中で恐怖心ほど
人の心を傷つけるものはありません。
私よりはるかに不幸な方々を助けることにより
私は自分の恐怖と闘い
ついにそれを克服したのです。
‐エレノア・ルーズベルト‐
自分に過剰な期待をしないこと。
OKラインを下げてプレーし続けたら
自然と結果がついてきてくれました。
‐横峯さくら‐
挫折にくじけずに進み
一つ一つの失敗を学びの糧としてそこから学び
一歩一歩、前進してゆかなければならない。
‐アンソニー・ロビンス‐
未来を想って不安になったり恐れたりしない。
将来に希望を持ったり
目標を持ったりしないし過去を振り返り悔やんだりもしない。
目標や計画を持たないということは
その刻その刻を
百パーセントの絶対時間に生きていられる。
‐金澤泰子‐(講演家)
【心弱い人】もしかするとHSPかもしれません
HSPという言葉を聞いたことがありますか?
「心が弱い」
「すぐに疲れてしまう」
「いろいろなことに敏感に反応してしまう」
などの特徴を持つ人は
もしかするとHSPかもしれません。
HSPとはHighly Sensitive Personの略。
日本語に訳すと、とても敏感な人という意味です。
他人の言葉や行動に対して
必要以上に敏感に反応し
たとえそれらのことが自分に向けられたものでなくても
まるで自分に向けられたもののように
受け取ってしまうことがあります。
同じ空間にいる他人のことが気になり
「何を考えているのかな?」
「不快に感じていないかな?」など
常に神経が働いているような状態です.
必然的に大きなストレスがかかり
生きづらさや辛さ
疲労などを人一倍感じてしまいます。
HSPは病気ではありません。
脳にある偏桃体の働きが
生まれつき強いことが原因と言われています。
病気ではないものの、大きなストレスが継続的にかかると
うつ病などの精神疾患を引き起こすきっかけにもなるため
注意しなければいけません。
もし自分がHSPだと思ったら
具体的にどのような環境で敏感になりやすいのかを
分析してみましょう。
具体的な状況が分かれば
敏感にならないための対処もできるはずです。
上手に外部刺激をコントロールして
敏感になりすぎない環境を作ることが大切なのですね。
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