「仕事で大きなミスをしてしまった」
「恋人にフラれた
生活の中で落ち込むようなことは誰でもあること。
でもずっとクヨクヨと落ち込んでいると
どんどん元気がなくなって
精神的にも疲れてしまいますよね。
過去の偉人や有名人たちは
どのようにして元気を取り戻してきたのでしょうか?
今回は元気が欲しい時
落ち込んだときに読みたい名言を紹介します。
【元気が欲しい!】落ち込んだ時に読みたい名言
それではさっそくチェックしていきましょう。
気持ちが落ち込んだあなたに
大きな元気を与えてくれるような
一言を見つけてください。
もしもこの世の中に喜びしかなかったなら
私たちは絶対に
勇気や忍耐を学ぶことはできないでしょう。
‐ヘレン・ケラー‐
私は自分に自信がないから
努力をしてきました。
努力があって、初めて自信は生まれる。
そう実感しています。
‐篠田麻里子‐
「気持ち」ってすごく大事だと思うの。
何を引き寄せるかは
自分の気持ちひとつじゃないかって。
それによって、きっといろんなことを変えられる。
病気とか不可抗力なこともあるけれど、
それでも気持ち的な部分はやっぱ自分しだい。
‐梨花‐
人生の中で起こってくる問題というのは
必ずといっていいほど
自分の弱点を突いてきます。
弱点に気づかせ
チャンスをくれているのですから、
感謝するべきものなのです。
‐江原啓之‐
若い頃は誰もが自分探しをするでしょ。
オレも、もがいたけど
「本当の自分なんて、ない」 が結論。
今に全力を注ぐしかない。
‐宇梶剛士‐
大きな過ちをたくさん犯さないうちは
例えどんな人間でも
決して偉人や善人にはなれません。
‐ウィリアム・グラッドストン‐
雨はね一人にだけ降るのではないのよね。
誰にでも平等に降るわけ。
自分だけ不幸だと思わない
あなたが苦しんでいる数だけ
みんなも苦しんでんのよ。
逃げないで向き合う。
試練だと思えば楽しくなるかもよ。
‐美輪明宏‐
いつも太陽を見ていれば
影は目に入らないのです。
‐ヘレン・ケラー‐
人の世には道は一つということはない。
道は百も千もある。
‐坂本龍馬‐
仕事に困難や失敗はつきものだ。
そのような時に、困難に敢然と挑戦し
失敗に屈せず、再起させるものが執念である。
できないのは能力の限界だからではない。
執念が欠如しているのだ。
‐土光敏夫‐
若い人には 若い人なりの輝きがある。
三十代にも四十代にも五十代にも六十代にも
七十代にも八十代にも…。
それぞれの年代に
その年代でしか放つことのできない輝きがある。
‐斎藤茂太‐
元気が欲しい時に試したい7つのこと
落ち込むこと自体は仕方がありません
誰でも経験することです。
大切なのは落ち込んでも
なるべく早く元気を取り戻すことです。
最後に元気が欲しい時に試したい
7つのことを紹介します。
1.新鮮で美味しい食べ物を食べる
元気がなくなると食欲が失せ
適当なもので済ませたりすることもあるでしょう。
しかし落ち込んだ時こそ
きちんとした食事をとるべきです。
新鮮な肉や魚
野菜を使用したあなたが好きな料理を食べることで
食物が持つパワーを吸収できるようになります。
2.部屋の掃除をしてみる
部屋が散らかっていると
不思議と心も沈んでいきがちです。
物を片付けたり
床に掃除機をかけたりして
部屋をキレイに掃除してみましょう。
キレイに整った部屋を眺めると
自然と元気が出てきます。
3.インターネットを遮断する
ネット社会の現代では
ネットブラウズや動画、SNSなどに
多くの時間を取られている人が多いことでしょう。
上手に使えば便利な反面
はまり過ぎると身体的にも
そして精神的にも疲労を感じます。
思い切ってインターネットを
遮断してみてください。
ネットから離れて
目の前にある生活を楽しむことで
元気な気持ちが生まれてきますよ。
4.好きな香水を付けてみる
嗅覚を刺激してあげると
幸せな気持ちになります。
好きな香りの香水を見つけて
ひとふりしてみましょう。
お気に入りの香りに包まれて
落ち込んだ気持ちを元気にしてくれます。
5.髪の毛をカットしてみる
失恋した女性が髪の毛をカットすると
言われていますが
実際に髪の毛を切ることで
気持ちがリフレッシュします。
いつも通りのヘアスタイルでも良いですし
思い切ってイメージチェンジしてみるのも
おすすめですね。
6.近所をブラブラと散歩する
天気の良い日に外に出て
近所をブラブラと散歩してみましょう。
見慣れているはずの光景でも
改めて観察してみると
新しい発見があるかもしれません。
新鮮な空気や新しい発見に触れる中で
心が前向きになっていきますよ。
7.とにかく睡眠を取る
最後はとにかく睡眠を多く取ることです。
元気がないということは
心が疲弊しているということ。
しっかり睡眠を取ることで
心の元気が回復します。
眠気が強いのであれば
好きなだけ眠りましょう。
昼過ぎまで眠っていたり
1日中眠っていたりしても問題ありません。
それだけ心が疲れているということなのです。