AKB48に感動する!

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ひょんなことから「金スマ」というテレビ番組を見ていたら

AKB48の特集をやっていたので

何気なく見ていました。

感動して泣いちゃいました。

AKB48は

2011年日本レコード大賞を受賞し

まさに国民的アイドルグループへと成長しました。

ここ2年位で、急にテレビやファッション誌に

出るようになったので

てっきり3年前位にデビューしたのかな?

なんて思っていましたが

結成されたのは約6年前

いきなり国民的アイドルグループに

なったワケではありませんでした。

結成当初

秋葉原の劇場で

ほとんどのお客さんがいない日もあったそうです。

毎日、毎日

「やめたいっ、いつやめられるんだろう」

って思っていたそうです。

思うように売れない。

AKBを去っていくメンバーも後を絶たない。

今残っているメンバーでさえ

当時は去っていくメンバーが

正解だと思っていたと言います。

ある日のステージ

お客さんを集めようと

メンバー達も必死に

寒空の下でビラを配りました。

しかし

ほとんどのお客さんは来ませんでした。

ステージ後

メンバー同士泣いて悔しがっていると

AKB48の生みの親「秋元康」さんが来て

こう言いました。

「何を泣いているんだ!

お客さんは少ないけど、0じゃない!

まずは

目の前の1人を感動させることが出来る様になれ!」

その後、初めてファンレターをもらい

ポツリ、ポツリしかお客さんのいなかったステージが

満席になり

徐々に口コミとなって

今の国民的アイドルグループへと

成長していったのです。

レコード大賞の時

メンバーはこう言います。

「決して私たちが他のアーティストさんと比べて

優れているなんて思っていません。

歌もみなさん上手いし

ダンスも私たちより

上手い方達はいっぱいいます。

でも

それでも大賞取りたいんです!

ここまで私たちを引っ張ってきてくれた

全ての人に

恩返しがしたいんです!」

売れていない時から応援してくれたいる人の為に

何としてでも賞を取りたいって・・・・

素敵です。

AKB48の人気の秘密を

少し知れた気がします。

~~~~~~~~~~~~~~~~

AKB48の結成当時の話を

知って感動!

AKB48を好きになった時。

AKB48のファンになった時。

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