長い人生の中では
自分自身を奮い立たせなければいけない場面に
遭遇することもあるでしょう。
自分で自分に喝を入れ
目的達成のために
力強く行動をしなければ
成功は生まれません。
過去の成功者や偉人たちは
どのように自分自身を
奮い立たせていたのでしょうか。
今回は自分を奮い立たせて
勇気を与えてくれるような名言を紹介します。
【自分自身を奮い立たせる】勇気を与えてくれる名言
それではさっそくチェックしていきましょう！
あなたに勇気を与えてくれるような一言を
見つけてくださいね。
逆風が吹いているとき
前に出ようとすると絶対に何かが変わる。
‐辰吉丈一郎‐
歩き続ければ明日は来る、必ず。
コケて何かをこぼしても
また拾い集めて立ち上がればいい。
‐中邑真輔‐
火はいくら下に向けても、炎は上に燃え上がる。
‐サキャ・パンディタ‐（チベット仏教サキャ派）
根気とは不屈の精神の
最も素晴らしくて価値ある要素であると同時に
最も難しい部分でもある。
‐ジョン・ラスキン‐（19世紀・イギリスの評論家）
やってみなければわからないよ。
無駄だとか
不可能だとか
そんな言葉で
自分を逃げ道に追いやっているうちは
何も成功しない。
‐藍本松‐
報われないかもしれないところで
同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり
私は、それこそが才能だと思っている。
‐羽生善治‐
叶え方さえ知っていれば
手の届かない夢なんて
そうあるものじゃないんだ。
僕にとってその秘訣は
主に次の4つに集約される。
好奇心
自信
勇気
継続
の4つだ。
‐ウォルト・ディズニー‐
当たり前のことを
当たり前に
継続していくことが本当に大事。
‐斉藤仁‐
私の場合は大きな目標などは
必要ないと思っています。
小さい目標を達成して
それを継続する。
それが全て。
‐宗次徳二‐（株式会社壱番屋の創業者）
「やれることはすべてやる」
それを毎日継続して行うのは一番苦しいこと。
‐イチロー‐
もしかしたら、実現しないかもしれない。
夢で終わってしまうかもしれない。
それでも夢を追いかけていく。
いつの間にかそれが生きがいになっていく。
‐やなせたかし‐
自分の気持ちに真っ直ぐに向き合い
素直に行動する。
その繰り返し。
‐桜井章一‐
エベレストに登るという夢を持った途端
人生が変わった。
そして、夢を持てば
実現できることを改めて知った。
‐三浦雄一郎‐
あなたは自分の夢を選ぶことができる。
行動することを選ぶことができる。
諦めないということを選ぶことができる。
‐ジェームス・スキナー‐
お前たちは俺には絶対に勝てない。
なぜなら俺は24時間映画のことを考えているからだ。
‐松田優作‐
周りを奮い立たせるリーダーの素質とは
ビジネスや組織などにおいて
活動を上手く進めていくためには
リーダーの存在が不可欠です。
リーダーにはリーダーシップだけでなく
周りのメンバーを奮い立たせる役割も
担っていることでしょう。
周りを上手く
奮い立たせられるリーダーの素質を解説します。
１．自分自身の意見をしっかりと持っている
まずは自分自身の意見をしっかりと
持っていることです。
リーダーはチーム全体の方針を
同じ方向性に持って行かなければいけません。
そのためにはリーダー自身が
ゆるぎない意見や考えを持っていることが大切です。
もしメンバーから何かを相談された際に
リーダーが曖昧な回答をすれば
メンバーは方向性が分からずに混
乱をしてしまうことでしょう。
明確な意見を持っているリーダーの存在は
周りのメンバーの気持ちを奮い立たせてくれます。
２．メンバーの話しをしっかり聞いてくれる
自分自身の意見を持っていることと
独裁であることは全く別のことです。
自分自身の意見を持っていたとしても
メンバーのモチベーションを保てるように
話しをしっかり聞いてくれるのが
優れたリーダーといえます。
会社や組織は
所属するメンバーがいてこそもの。
メンバーの存在なくして成り立ちません。
メンバーを大切にできないリーダーは
リーダーとしての素質がありませんね。
3.積極的にコミュニケーションを取ってくれる
最後はメンバーと
積極的にコミュニケーションを取ってくれることです。
何気なく声をかけてもらえるだけで
メンバーにとっては
「気にかけてもらえている」
「頼りにしてもらっている」
と思えます。
誰でも気にかけてもらうことはうれしいこと。
「このリーダーのために頑張ろう！」
と思わせてくれます。
自分自身を奮い立たせる方法とは
自分自身を奮い立たせる方法はさまざまです。
最も効果的なものの一つが
未来や目標をしっかり見据えること。
気持ちを奮い立たせるための目的が
曖昧だったりボヤっとしたりしていては
いつまで経っても行動できません。
何のために心を奮い立たせたいのか
具体的な未来や目標をイメージして
明確にさせましょう。
さらに目標達成のために
どのようなステップを踏まえて進んで行くのか
計画することも大切ですね。