あきらめの意味を調べてみました。
意味・・・あきらめること。思い切り。断念。
「~がつく」
「どうにも~がつかない」
「何事も~が肝心」
今、私たちが使っている『諦め』の言葉。
もう少し調べていると『諦め』の言葉は
今、私たちが使っている意味とは違います。
『諦める』
本来、仏教では、『諦観』と書き
『あきらかにみる』が元との語源。
何が問題が起きたとき
一体どこに原因があったのか?と
問いかけて
原因をあきらかにして
あきらかにした原因に納得して『諦める』
この時に、初めて、あきらめる。
諦める前に、原因を追究して
これが、間違いだった。
この時初めて、あきらめる。
そうでなければ、唯、あきらめることが癖になり
諦めた後に何も残りません。
それでは、あきらめに関しての
名言をお届けします。
諦めの名言
◆どんな結果になっても
後の自分に必要な経験。
-大泉洋-
◆幸運をつかむには
方法も、法則も、テクニックもない。
あるとすれば、唯一つ
自分は運がいいと思うこと。
-秋元康-
◆仕方がない。諦めるという言葉は
消極的なようでいて
実はベストを尽くす人の座右の銘でなければならない。
ベストを尽くして
結果がダメなら仕方がないと諦める。
-茂木健一郎-
◆自分で自分に目をつぶることも大事
-所ジョージ-
◆「諦め上手」は人生の可能性を切り開く
-桜井章一-
◆夢を追う人はそのまま成就させて欲しけど
諦めた人も別の道でまた違う夢が見つかる。
-内村光良-
◆年齢を重ねて諦めることが増えたとして
『自分』を諦めてはいけない。
-三浦雄一郎‐
◆「諦め上手」は人生の可能性を切り開く
-桜井章一-
◆自分の悪いところは全部個性になるし
人生で犯してきた間違いが魅力になるの。
-アンジェリーナ・ジョリ―-
◆諦めることは自分しか出来ません。
-福島正伸-
◆頭がいい人ほど見切りが早く諦めも早いですね。
-出雲充-
◆僕は「人生諦めが肝心」という言葉を大切にしていますが
諦める為には
ある程度、行動や結果の積み重ねが必要。
-山田ルイ53世-
◆失敗したって良い。
怠けたって良い。
諦めたって良い。
生きていればそれで良い。
-作者不詳-
◆色んなことを諦めたら
どうしょうもない事を諦めたら
次の未来が見えてきました。
-岸田ひろ美‐
◆日本人は
「せっかくここまでやったんだから」という考え方に
縛られる傾向が強い。
過去の蓄積を大事にするというと聞こえがいいが
実態は過去を引きずっているに過ぎないと思う。
-為末大-
◆自分と向き合って
自分と格闘して
自分と自答して
弱い自分に打ち勝って
自分らしく生き続けること。
-本田圭佑-
◆人生はすべてに闘いに勝つ必要はない。
自分にとって意味ある闘いにかてばいい。
-ジャッキーチェン-
◆悩めば悩むほど行き詰ってしまう。
絶望の季節もある。
そういう時
どうするか?
焦らない
自分と向き合うチャンスだと思って
じっくり腰を据えて
自分は本当に何がしたいのか
見極めること。
-岡本太郎-
◆夢の変更と夢の諦め
夢は
固定しなくてもいい
夢は
途中で変更してもいい
夢を
「諦める」のと
「あっちの夢違うわ、自分やりたいのこっちだわ」と
気付いて
夢を変えるのは
似ているけど違う話。
なのに後者も「夢を諦めた」と
見なす人がいる
違う、違うよそれは