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『言い訳の真実』
能力がないのではなく
学び続けていないだけ
お金がないのではなく
やり抜く覚悟がないだけ
運がないのではなく
努力が足りないだけ
居場所がないのではなく
生み出せばいいだけ
理解してもらえないのではなく
相手を信じていないだけ
経験がないのではなく
飛び込む勇気がないだけ
時間がないのではなく
無駄なことに囚われているだけ
やりたいことがないのではなく
今の自分に満足しているだけ
自信がないのではなく
まわりと比較し過ぎているだけ
うまくいかないのではなく
失敗から学んでいるだけ
思いもよらないことが
起こったとき
頑張って頑張って
まわりから認められないとき
焦ることだってある
諦めたいと思うことだってある
最後まで自分を信じれかるかどうか
未来を決めるのは
他人でもなく環境でもなく
どんな人間になりたいのか
自分の意志が決める
『言い訳をする人の5つの特徴』
言い訳!
私はドキッとします。
ついつい言ってしまう一言。
納期が遅れたとき
約束の時間に遅れたとき
1.正当化したい自分自身
私は悪くないんです。
として
自分への非難の矛先を変えようとします。
つまり、自分の正当化のための言い訳です。
2.信用がなくなるのが怖い
言い訳の中には
信用がなくなるのが怖くなり言い訳
をしたりします。
会社の組織、友達のグループでの信用度の下がり
ミスを認めてしまうと
「ダメな人」
「信用できない」と思われてしまうのではないか?
そのようなレッテルが自分に貼られるのを避けたい。
そう考えて言い訳という行動に出るわけです。
3.怒られるのが怖い
これは、特に子供に多くみられる心理と
言われています。
大人にも幼児性が抜けない人も同じで
会社の中の人にも見かけることがあります。
親から怒られるのが怖い。
先生から怒られるのが怖い。
上司から怒られるのが怖い。
妻から怒られるのが怖い。
等心当たりもあります。
4.人間関係を悪化させたくない
特にプライベートでの言い訳に多く使われる
心理の1つです。
女性の方に見られる心理を抱く人が
多くみられる傾向が強く見られるます。
~の事情があり、約束を守れなかったので
許してほしい。
これから今まで通りの良い関係でいたいです。
という気持ちから
言い訳の行動になります。
5.渦中の人になりたくない
突き詰めれば
責任から逃れたい心理の行動です。
責任回避、責任の重圧のストレス回避しょうとする
自然な行動かもしれません。
が、原因となったこと。
事件から一刻も早く離れたい、解決してほしい。
それが言い訳につながったりします。
6.自分が一番悪いわけではない
問題が起こったとき
多くの場合
犯人捜しをしてしまいます。
誰かの伝達ミス
言葉足りずなど
本人だけの責任でない時もあります。
報連相、確認が
組織内で活用されていないときも。
言い訳をする人は『自分が悪い』
という比率を下げようとする行動が
言い訳をする人です。