【持ち直す】もう一度やる気を取り戻したい人へ送る名言を紹介します

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仕事や恋愛

家庭生活などにおいて

何かしらの困難に直面することは誰にでもあること。

しかし困難にぶつかるたびに

打ちのめされていては身が持ちません。

大切なのは難しい状況から持ち直すこと

そしてもう一度やる気を取り戻して

再チャレンジすることです。

過去の偉人や有名人は

どのようにして気持ちを持ち直していたのでしょうか。

今回は困難にぶつかった際に

もう一度やる気を取り戻したい人へ送る名言を紹介します。

【持ち直す】もう一度やる気を取り戻したい人へ送る名言

それではさっそく見ていきましょう。

あなたのやる気を取り戻すために

ピッタリな一言を見つけてくださいね。

負けたとき

自分のどこがダメだったかを考える人は

必ず成長できる。

自覚のある人は

勝ったときでも反省点を見つけて

改善していくものだ。

‐三浦和良‐

つまづいたっていいじゃないか。

人間だもの。

しあわせはいつも自分のこころがきめる。

‐相田みつを‐

生きる力とは、成功を続ける力ではなく

失敗や困難を乗り越える力なんだ。

‐松井秀喜‐

勝負をせずに優越感をキープし続けるより

負けて屈辱を味わい

そこから這い上がる方が自分にあっている。

‐北島康介‐

自分の過ちを認めることを恐れるな。

幾度となく修正を繰り返すことを恐れるな。

‐レーニン‐

失敗とは、転ぶことではない。

そのまましゃがみ込んだままでいることである。

‐メアリー・ピックフォード‐

9回失敗しても、10回目で成功すればいい。

起業家・経営者にはそれくらいの気高さが必要です。

‐澤田秀雄‐

カネがなくてもくよくよするな。

他人に一時預けていると思え。

いずれ自分のところに回ってくる。

女もそうだ。

‐高田純次‐

私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、

倒れるごとに起きるところにある。

‐本田宗一郎‐

新しいことを始めるのは怖くない。

怖いのは、新しいことを始めなくなることだ。

‐マイケル・ジョーダン‐

私は今までに一度も失敗をしたことがない。

電球が光らないという発見を、今まで二万回したのだ。

‐トーマス・エジソン‐

「現実を認めたくない」自分がいて

「現実を受け入れろ」という自分もいる。

現実を認めなければ

今を生きることができないですから

‐本田圭佑‐

失敗したところでやめるから失敗になる。

成功するまで続けたら、それは成功になる。

‐松下幸之助‐

落ち込んだとき立ち直るコツ。

それは何か一つ

「いいこと」をしてみることだ。

乗り物の中でお年寄りに席を譲って

あげることでもいい。

何か一つ

「ああ、いいことをしたな」と

思えることをすると

不思議と気分が明るくなる。

‐川北義則‐(評論家)

喪失体験からは無理に持ち直す必要はない

喪失体験とは家族や恋人

友人などの大切な人が亡くなる体験のことを指します。

大切な誰かを亡くしてしまった場合

無理に持ち直そうとする必要はありません。

喪失体験には持ち直すためのプロセスがあります。

一定のプロセスを踏むことで

自然と喪失体験から立ち直れるようになるのです。

持ち直すためのプロセスには

喪失体験をしっかり悲しむことが含まれています。

大切な人の死をしっかりと悲しみ

泣くことで

立ち直りに向けた

次のステップに進めるようになるのですね。

困難な状況から持ち直すために今すぐできること

最後にさまざまな困難な状況から持ち直すために

今すぐできることを紹介します。

1.いま感じている感情をそのまま受け入れる

いま感じている感情を

そのまま受け入れることです。

困難な状況に直面していると

負の感情が入り乱れることでしょう。

怒りや悲しみ、絶望、憎しみなど

多くの感情が次から次へと生まれてきます。

感じている感情を否定することなく

素直に認めてあげましょう。

認めることがスタートとなって

次のステップに進めるようになります。

2.頑張っている自分を褒めてあげる

困難な場面というものは

誰にとっても辛いものです。

辛いことを頑張っている自分を褒めてあげましょう。

決して自分を責めてはいけません。

その時やれることを精一杯やった

あなた自身をしっかり労わってあげてください。

3.たった1つの失敗で全てをジャッジしない

3つ目はたった1つの失敗だけで

全てをジャッジしないことです。

困難や失敗の内容が大きければ大きいほど

ショックは大きく

まるでこれまでの人生やあなたの人格全てを

批判する状況に陥るかもしれません。

しかしこれは間違いです。

冷静に客観的に見ると

ミスは長い時間軸の中でのほんの一瞬のこと。

人生やあなたの人格全てではありません。

4.状況を冷静に分析する

最後は状況を冷静に分析することです。

いま置かれている状況はどうなっているのか

何が原因となって困難が発生しているのか

解決に向けて利用できるものはないかなど

原因や解決策を冷静に考えてみましょう。

紙に書き出してみると整理されます。

また客観的な意見として

友人などにアドバイスを求めるのも良いですね。

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