【父が教えてくれた人生を満喫する12の誓い】

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今は亡き父はわたしに多くの学びを教えてくれました。

そんな父が残した12の誓いを

ご紹介します。

1.天地自然の法則を知る

『この世のすべての物(者)は自分が一番大切にしてくれる所にあつまる」

これは人生、ビジネスだけに共通する事なのだ。

お前に人生はその原理原則を分かっているかどうかで決まる。

2.自分が自分のコントロールする

何時に起こるのか。

何を食べて何を学び、どこに行くのか?

流れに身を任せるのでは無く

人生は自分がコントロールできるという事を知りなさい。

お前がコントロールしなければ

誰がお前をコントロールする事になるんだぞ。

3.お金に好かれる

「お金なんて」という人ほどお金に嫌われている事を知りなさい。

お父さんはお金好きな我利我利亡者になれと言っているのではない。

物にはすべて魂が宿っており、お金も同様だ。

お前が嫌いなら相手も嫌いなものさ。

5.困難な出来事に出会ったら「意味を考える」

「どうしてこんな事になったのだろう」と悩む日が来るだろう。

人生には多くの困難があり、自信をなくしてしまう事もある。

そんな困難に出会ったときは「出会った意味」を考えてみなさい。

仕事で失敗して叱られても無意味に落ち込む必要はないんだよ。

「僕はこの機会を通じて成長する」と思えば

困難は成長の機会に変わる。

そして同じ過ちはするは。

過ちを改めない事を』過ちと言うんだよ。

6.愚痴を絶対に言わない

「あなたは多くの支持者を失っている可能性が?

愚痴は言うな!愚痴は必ず支援者を減らす。

お前はひとりでは生きてゆけない事を知りなさい。

そして支援を貰うにはお前の強い信念が必要だ。

泣き言を言わずに努力しろ。

7.友を選べ

成功するためには友を選べ!

そして友のために成長しろ

お前の才能は無限大だ。

しかしいくら才能があっても可能性を開花させること無く

人生を終わらせた人を父さんは沢山知っている。

彼らの才能が開花する差は

「学びの差」だったように感じる。

お前らの素晴らしい能力は学びによって開花される。

父さんはお前の才能を信じている。

9.命を私物化しない

お前の命はお前だけのものではない。

お父さんとお母さんの物語の先にある物語という事を忘れてはならない。

自分の命だからと言って軽く扱ったり

自分を必要以上に卑下することはない。

お前の命は先祖より受け継いだ素晴らしい流れであり

その流れを未来に繋げるのだ。

そして子供に命の大切さを伝えなさい。

10.自分と他人を区別しない

分別をせずに無分別で生きよ。

ゴミが落ちていても自分の事のように拾い

泣いてる子が居たら我が子をあやすように助けてあげなさい。

敬天愛人を家訓とせよ。

11.志と夢の違いを知る

夢を語るのも良いがどうせなら志まで想いを高めなさい。

夢はお前の命が尽きるまでの物語だが

志まで高まれば自分の命が尽きた後も続く物語となる。

いつかはお前も死ぬ。

それでも続く物語を意識せよ。

12.親孝行をしろ

お父さんは先に死んでしまうが残った母さんをしっかり面倒見てやれ。

妻の両親も我が親と同様に考えなさい。

お前の器はそこで決まる。

わたしとお前のように別れは突然やってくる。

だから悔いの無いように親孝行しろ。

わたしは天国で見ている。

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