運について研究をしている心理学者(リチャード・ワイズマン博士)は
『運のいい人になりたいなら、運のいい人の行動を真似しすること』
と言っています。
今回は、運のいい人の特徴を真似をし
運を上げるため参考になれば幸いです。
Contents
【運のいい人の特徴】
ポジティブ心の人は
「運は自分の行動で変えられる」
「運は、自分の心で変えられる」と考えています。
「運」のとらえ方を変えていくことで
自分は「運がいい人」になっていきます。
運のいい人の特徴参考に運気アップしていきましょう!
1.ピンチの中にもチャンスを探す
ピンチに陥ったとき
人は思考が停止しピンチにに目を向けて
ピンチはピンチになりがちです。
その時でも、ピンチの中にもチャンスがあると
目を向けることにより
今まで気づけなかったチャンスの種子に気付く。
チャンスをピンチに変えることが出来る人だと思います。
2.アンテナを伸ばし、情報収集力・チャレンジ力がある
情報収集力は、視野を広くと言い換えることが出来ます。
世の中の動きに敏感に反応し、次の時代に向かって
チャレンジ精神を燃やせる人が運を呼び込むことに。
3.リラックスするのが上手
ストレス発散が上手で、ストレスを溜めません。
いつもリラックス状態なので、「幸運」「チャンス」に気づく
心の余裕があります。
壁にぶち当たっても、別の方法を考える心の余裕が
運を引き寄せます。
4.運がいいと思っている
運がいい人の特徴は、「自分は運がいい」と思っている。
この想いが挑戦する行動力に繋がり
挑戦回数の成功確率をアップさせています。
5.気付く力がある
好奇心が旺盛で
何事にも興味をもち、やってみたいと
気軽に行動してしまいます。
この気軽に行動することにより
新しい物事に挑む習慣を身に付けることにより
知らず知らずのうちに、気づく力を磨いているのです。
6.運がいい人は人間関係を大切にする
新しい情報は、人がもたらしてくれます。
新しいシステム、機械、など知らなかった情報を
紹介してくれます。
人脈には、階層ががあると言われています。
公務員は、公務員の人脈、社長には社長の人脈
金持ちには、金持ちの人脈など沢山の人脈があります。
この人脈の層によって、情報の質も変わってきます。
その為には
できるだけ沢山の人脈層との人間関係を築きたいですね。
7.肯定的な言葉を使う
肯定的な言葉は、自分自身の脳に影響を与えます。
知らず知らずのうちに、脳、潜在意識に蓄積され
日々の行動に現れます。
例えば、雨が急に降ってきました。
否定的な言葉使い
『急に雨が降って来て最低。服が濡れるし、風邪ひくかも?』
肯定的な言葉使い
『急にあめが降って来てラッキー。最近晴れが続き空気が乾燥していたから
湿り気が欲しかったので良かった』
8.感謝
運のいい人は、感謝の気持ちを持ち、言葉として
表現します。
「素敵な夫婦関係の決めては、ありがとうの一言」
-斎藤茂太-
感謝は、あなたが成長し、広がるのを助けます。
感謝は、あなたの人生に、喜びと笑いをもたらすだけでなく
あなたの周りにいる全ての人々の人生にも
喜びと笑いをもたらします。
-アンリーン・キャディ:「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人-