上手くいかないことがあるたびに
「自分が嫌い」と
なげいてしまう人はいませんか?
でも良い部分も悪い部分も含めてあなたです。
ありのままの自分を認める強さを持つことで
いまよりももっと素直に生きられるようになるはずですよ。
今回はもっと素直に生きたい人に
読んでもらいたい名言を紹介します。
Contents
【認める強さ】素直に生きたい人に読んでもらいたい名言
それではさっそくチェックしていきましょう。
これから紹介する名言の中に
認める強さを与えてくれるようなヒントがあるはずですよ。
知りたくなかった自分を知り
認めたくない自分を認めるのが、自分探しの本質。
‐為末大‐
壁があったら殴って壊す。
道が無ければこの手で作る。
‐本田圭佑‐
自分を特別だと思わないことだ。
現状に甘んじて努力をしなくなるからだ。
あの人は特別だと思わないことだ。
自分には才能がないからと挑戦や努力から逃げるようになるからだ。
‐DaiGo‐
思考しなくなれば、進歩も止まる。
一流とは
より多くの疑問を抱き
失敗を糧に課題に向って
真摯に努力し続けられる人間のことをいう。
‐野村克也‐
過去に正しかったことが、未来でも正しいでしょうか?
ウィンストン・チャーチルは
「過去にこだわる者は未来を失う」と言っています。
‐北尾吉孝‐
パーフェクトでないこと。
それが人間であることの証しであり
同時にその人固有の魅力にも、つながることなのです。
‐叶恭子‐
自分は自身の考えに忠実に生きたいと思う。
それは、他人も同様だろう。
だから、他人の生き方も認める。
‐ジュリアス・シーザー‐
人生はマラソンのような長距離競争である。
一気に駆け抜けようとすると落伍することになる。
急ぐべからず、焦るべからず。
‐大屋晋三‐(元帝人社長)
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
‐松下幸之助‐
自分の本当にやりたいことをしなさい。
何をしたって他人は文句を言うのだから。
‐エレノア・ルーズベルト‐
心のエネルギーを浪費しないために大切なことは
折にふれて
「いま、自分にとっていちばん大切なことはなにか」
と自問してみること。
‐植西聰‐(心理カウンセラー)
道に迷ったら
自分に自問自答すればいいんですよ。
僕の様に。
私はこう思ってる
でも人はこう言う
でも私はこう思ってるので行きますという事でいい。
皆がこう言うから、ちょっと止めとこうは
僕の人生だけで言うと損したことばかりです。
‐堂本剛‐
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれる。
‐アドラー‐
まず自分の周辺に起こる全てを
肯定し
感謝し
その上でプラス発想することから始めるのが
正しく生きる基本だといえます。
‐船井幸雄‐
自分ひとりの時間に何をしているか
自分だけが知っている。
その一人のときにどんな思いを持っているか
それがその人の運命を決めていく。
‐荀子‐
自分を認められない、素直になれない人が持つ心理的特徴
今の自分を認められない
他人に対して素直になれない人は
どのような心理的特徴を持っているのでしょうか。
主な特徴を紹介します。
自分が持っている考えや意見が常に正しいと思っている
まずは自分が持っている考えや意見が
常に正しいと思っていることです。
大きな自信を持っている傾向が強く
自分とは違った考え方を持つ人に対して
「あり得ない」と感じてしまいがち。
他人の意見を素直に受け止められず
生きにくくなっていることに自分でも気が付きません。
成功体験を積んでいない
成功体験を積んでいないことも
理由の一つとして挙げられるでしょう。
ささいなことでも成功体験をたくさん積んでいる人は
良い部分と悪い部分の両方を含めて
自分であると認められます。
ありのままの自分を素直に受け入れられるのですね。
しかし成功体験が少ないと自信が構築されず
結果、ありのままの自分を認められなくなってしまうのです。
ありがとうの言葉を伝えられない
最後はありがとうといった
感謝の言葉を伝えられないことです。
感謝をするということは
相手を認めること。
自分自身を認められない人は
他人を認めることも難しいでしょう。
自分を認めて素直になるためにできること
最後に自分を認めて
いまよりも素直になるためにできることを見ていきましょう。
自分の良い部分を積極的に探してみる
人間はどうしても欠点や弱い部分にばかり意識が向きがち。
だからこそ積極的に自分の良い部分を探してみましょう。
誰にでも欠点があれば、良い部分もあるはずです。
外見や性格、人間関係、仕事など、何でも構いません。
意識を向けて、じっくりと自分自身と向き合ってみることが大切です。
自分で自分を褒めてみる
他人に褒められれば一番良いですが
大人になると中々褒められるチャンスは多くありません。
それならば思いきって
自分で自分を褒めてあげましょう。
ささいなことで大丈夫です。
日常生活の中で上手くいったこと
頑張ったことがあれば自分を褒めてみてください。