【自分自身を律する】生活がプラスにかたむく名言

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仕事や人間関係などで大きなストレスがかかると

本来の自分を見失ってしまうことは多々あることです。

しかしそのようなときだからこそ

自分自身を律する必要があるといえるでしょう。

心の中にある基準にコントロールすることで

私たちの生活はプラスにかたむいていきますよ。

今回は自分自身を律する

生活をプラスに向かわせられるような名言を紹介します。

【自分自身を律する】生活がプラスにかたむく名言

それではさっそくチェックしていきましょう。

過去の偉人や有名人は

どのように自分自身を律してきたのでしょうか。

間違いは神聖なもの

それを正すというよりは合理的に考え

誤りを理解せよ。

そうすれば間違いを昇華することが可能になる。

‐サルバドール・ダリ‐

人生は「知る」ためにあります。

「悟る」までは寸暇を惜しんで勉強しましょう。

また

「知る」ことの第一歩は自分を知ることから始めるべきです。

‐船井幸雄‐

どんなトラブルが起きても微動だにしない。

そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます。

弱音を吐かず覚悟を決めて。

‐美輪明宏‐

悪い時期ってのは、どこの扉を叩いても開かない。

外へ向かおうとしてもドアが開かないから。

じゃあ、どうすればいいか?

内に向かえ、そういう指令なんです。

内に向かうというのは棚卸しの時期だぞ

バーゲンセールの時期じゃないぞってこと。

‐美輪明宏‐

自分で自分にけじめをつけなければならない。

息抜きも度が過ぎたら時間の浪費だ。

‐長谷部誠‐

試みが失敗に終わったら己の自分の落ち度をまず探せ。

それを正すことができれば世界は後からついてくる。

‐孟子‐

人間には、40歳になって見えること、60歳でわかること、

そして80歳でようやく悟ることがあります。

‐橋田壽賀子‐

「よく生きる」ためには

「よく働くこと」がもっとも大切なことです。

それは、心を高め、人格を磨いてくれる

「修行」であると言っても過言ではありません。

‐稲盛和夫‐

正しい道というものは、必ずこの世の人々に利益をもたらすものである。

学問をする時も、修行をする時も、このことが実現できなければ、

人の世には何の利益ももたらさない無用のものとなる。

‐二宮尊徳‐

人間は調子のいいときは、自分のことしか考えないものだ。

自分に不運がまわってきて、人にも世間にも捨てられ

その日その日の苦労をするようになると

はじめて他人のことも考え

見るもの聞くものが身にしみるようになる。

‐山本周五郎‐

この地上で過ごせる時間には限りがある。

本当に大事なことを本当に一生懸命に出来る機会は2つか3つしかない。

‐スティーブジョブズ‐

過ちを正すには痛み苦しむことが、窓を開けるカギとなります。

‐アンジェリーナ・ジョリー‐

一生懸命働くこと、感謝の心を忘れないこと。

善き思い、正しい行いに努めること。

素直な反省心でいつも自分を律すること。

日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高める続けること。

‐稲盛和夫‐

 自分自身を律することが難しい理由

何となく自分自身を律することが大切であると頭の中で分かっていても

いざその場になると心を乱してしまうもの。

律することを難しくしているのは、いった何なのでしょうか。

長期的に物事を捉えられない

まずは長期的に物事を捉えられないことです。

いま目の前にあるものや起きていることが

「役に立たない」

いまは辛いけど、きっと将来役に立つ」など

長期的な視点で見られる場合は

自分自身を律することができます。

しかし反対に目の前にある利益だけに

意識が向いてしまうと

自分自身を律することができません。

集中できない

やるべきことを精査して集中できる人は

自分自身を律しているといえるでしょう。

反対に過去や未来

他人の意見

巷にあふれる情報に振り回されて集中できない人は

自分自身を律するのが難しくなります。

真剣な気持ちを持っていない

最後は真剣な気持ちを持っていないことです。

何か目的や目標を設定しても

真剣な気持ちがなければ自分自身を律することはできません。

自分にとって嫌なことや苦手な状況になると

真剣な気持ちを持っていないため現実から逃げてしまいます。

自分自身を律するためにできること

最後に自分自身を律するためにできることを

見ていきましょう。

まずは自分の思ったように物事が進まないことを

事前に理解しておくことです。

心が大きく乱れるのは

予想をしていなかったことの心構えができていないから。

しかしイレギュラーなことはどのようなことにも

起こりえるものです。

あらかじめ物事は上手く進まないと覚悟をしておけば

予想外のことが起きた時でも

自分を律することができます。

また客観的に自己分析をすることも有効ですね。

自分自身の感情に巻き込まれてしまうと

心は大きく乱れます。

「いま落ち込んでいる。あの人の言葉が原因だな」

目的を忘れて、楽な方に行こうとしているな」など

客観的に自分自身を分析してみましょう。

感情に巻き込まれずに

冷静に自分を向き合えるようになりますよ。

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