たった一言で

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たった一言で

鹿児島県の池田小学校の先生から

クラス全員に

「たった一言で」に続く言葉を次々に書いてもらい

詩の形式にまとめたものが綴られていました。

担任の先生は、こう言っています。

「たった一言ですが、されど一言

その一言は

ひょっとすると人生も左右する

大きな力を持っているかもしれません。」

私は、これを読んで

その昔、入院生活をしていた時のことを思い出しました。

毎日1回

担当のお医者さんが必ず病室に様子を見にきてくれました。

その都度

「再発するかもしれません」

「治っても、ずっと通院が必要です」

と繰り返し言われたのです。

事実を伝える義務があることや

ちょっと大袈裟に言って

油断させないためであることも理解できます。

ありがたいことなのですが

心のなかに真っ暗になっていたのです。

その言葉が夜中に蘇り

眠れない夜もありました。

そんなときもことです。

午前10時

「おはようございます」

掃除のおばちゃんが明るい声で現れます。

「ああ、今日は顔色がいいわねぇ」

この一言で目の前がパッと明るくなったのです。

たった一言が、何よりの薬になりました。

依頼、そのおばちゃんのことを影の名医と呼んでいます。

池田小学校のみなさんで作った詩です。

「たった一言で」

池田小学校・3年2組

たった一言で うれしくなる

たった一言で かなしくなる

たった一言で 苦しくなる

たった一言で 楽しくなる

たった一言で 泣きたくなる

たった一言で 「ありがとう」と言いたくなる

たった一言で やる気がでる

たった一言で あたたかくなる

たった一言で さみしくなる

たった一言で わらえる

たった一言で 頭にくる

たった一言で はずかしくなる

たった一言で 落ち込む

たった一言で いやになる

たった一言で おこりたくなる

たった一言で こわくなる

たった一言で 元気になる

たった一言で ・・・・

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