毎日の生活の中で自分自身に腹が立つこともあるでしょう。
そのため自分自身と向き合い
腹が立つ気持ちと上手に付き合っていかなければいけません。
今回は自分に対して腹が立つ
自己嫌悪を抜け出したい人に読んでもらいたい
名言集を紹介します
Contents
【自分に腹が立つ】自己嫌悪を抜け出したい人のための名言
それではさっそく見ていきましょう。
たくさんの名言の中から
問題解決のためのヒントが見つかるかもしれませんよ。
昨日の自分をなだめながら
今日の自分と折り合いながら
明日の自分に委ねながら
思えばいつも、こんな風に
ごまかしごまかし頑張ってきた。
‐辻仁成‐
冷静にするテクニックがある。
それは、6秒黙ること。
人の怒りは急激に瞬間沸騰する代わりに
ピークがたった6秒しか持たない。
言い合いになりそうになったら
何も言い返せずに
頭の中で6秒カウントする。
そうすると自然と冷静になれる。
-須藤元気-
私が恐れるのは
1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。
たった1つの蹴りを1万回練習した者だ。
‐ブルース・リー‐
自分で自分にけじめをつけなければならない。
息抜きも度が過ぎたら時間の浪費だ。
‐長谷部誠‐
絶対の幸福なんてこの世にない!
苦しみや悲しみがあるからこそ
人は幸せになりたいと願う!
それを自分の力で掴もうとする。
‐カイル・デュナミス‐
自分の考えや信条を持たず
困難や挫折から目をそらし
毎日をいいかげんに生きている人間ほど
哀れなものはない。
このごく限られた地上での期間を
無駄にしてしまっているのだから
‐アイルトン・セナ‐
「怒り」にはネガティブなイメージがありますが
貧乏や差別をバネにして
社会的に成功した人がたくさんいるように
目盛りが振り切れるほどの怒りには
とてつもない力があります。
‐浮世満理子‐
一人前になるには50年はかかるんだ。
功を焦るな。悲観するな。
もっと根を深く張るんだ。
根を深く張れ。
‐升田幸三‐
もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことか?
‐スティーブ・ジョブズ‐
優柔不断な人は
決断を悩み始めた自分に向かってこう言うといい。
決断するとは「悩む」のではなく「決める」こと。
‐斎藤茂太‐
挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。
だから成功するまで諦めないだけ。
‐本田圭佑‐
楽観主義者は、青信号しか見えない。
悲観主義者では、赤信号しか見えない。
そして、真の賢者とは、色盲である。
‐アルベルト・シュバイツァー‐
人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、
試練を与えられた物語の主人公だと思えば
人生をエンジョイできる。
‐美輪明宏‐
言霊ってよく言いますけど
俺、本当にあると思うんですよ。
“ダメだ”とか“できない”とか口にすることで
ホントにダメにな
‐DAIGO‐
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない。
‐松下幸之助‐
幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして「幸福」という言葉は
悲しみによってバランスが取られなければ
その意味を失ってしまうでしょう。
‐ユング‐
目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人
そして、だらだらと一生を終えてしまう人の一番大きな差は
願望の強さなのです。
‐稲盛和夫‐
自分自身に対して腹が立ちやすい人が持つ特徴
同じような状況が起こっても
自分自身に腹が立ちやすい人と立ちにくい人がいます。
両者の違いはどこにあるのでしょうか。
常に100%の成功を目指している人
まずは常に100%の成功を目指している人です。
あらゆることに対して求めるハードルを高く設定しているため
ちょっとでも上手くいかないことが起きると
自分自身に対して腹を
負けず嫌い
負けず嫌いな人も
自分自身に腹を立てやすい傾向があります。
他人よりも常に優位な立場でいたい気持ちが強く
また自信も大きい傾向があるでしょう。
そのため上手くいかないことが起こると自己嫌悪に陥り
腹を立てやすくなるのです。
白黒思考を持っている
最後は白黒思考を持っていることです。
白黒思考とは
物事を成功と失敗の二極端でしか考えられないことを指します。
多くの人は成功と失敗だけの2つではなく
例えば
「
「
トータルバランスで物事を捉えられることでしょう。
白黒思考は感情のふり幅が大きく
失敗した時に自己嫌悪になりがちです。
自分に腹を立てず、上手に付き合っていくための方法
自分自身に腹を立てず
上手に付き合っていくためにはどうすれば
良いのでしょうか。
最も効果的な方法の一つが
自分を認めて褒めることです。
プライドが高く
求めるものが高いことが
腹を立てる原因になっているケースが多い
自分自身の頑張りを認めて褒めてあげましょう。
例え上手くいかなかったとしても
頑張ったプロセスを振り返り
自分自身を褒めてあげるのです。