『メリハリをつける』
頑張るときには
一生懸命になって
頑張るのがいいでしょう。
しかし人間は
ずっと頑張り続ける
事は出来ません。
頑張った分だけ
のんびりと「心身」
を休める時間が必要です。
心身ともに健康的に
生きていくためには
「メリハリをつける」
ということでしょう。
弓は「矢」を放つときは
ギリギリまで弦を引き絞ります。
しかし使わないときには
弦を緩めておきます。
頑張りすぎがたたった
病気になっとき
しっかり「休む」ことの
大切さに気づきます。
このことに気づいてからは
本当に強くなれるのです。