名言・幸とは

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『幸とは』

音読み=コウ

訓読み=さいわい、さち、しあわせ

意味

手にはめて行動の自由をうばう刑具の

手かせをはめられる刑罰をあやうくのがれたことから

「運良し」「しあわせ」という意味を表す。

なんだか、漢字の成り立ちだけみると

とても幸せという意味に見えないような

そんな気が・・・・・しませんか?

幸とは

「土」「縦棒」「土」

土と土が手て結ぶと表します。

土とは土壌。土壌とは自らの可能性であり力を指します。

自分に土壌と相手の土壌を繋げることで

お互いの力を高め合うことをさします。

また、幸とは

「辛」に「一」を加えることで完成する文字です。

つまり周囲の困っている人に自ら手を差し伸べることで

相手を助けること。

それにより相手が助かることを表します。

人を助けることで、自らに幸運を呼び込む引き寄せ力を指します。

自分が幸せになろうとする努力ではなく

相手を助けて行く過程で結果的に自らの幸せが叶う。

つまり、自分に運を引き寄せる力に長けていると言えます。

ラッキー力をどのように得るか…

どうやら人助けがキーのようですね!!

また

「幸」って字は逆さまにして「幸」になる。

だから幸せの反対は不幸じゃない。

でも「幸」から棒を一本取ると「辛」になる。

今の幸せから何か一つ欠けたら辛くなる。

だから今、幸せと思ってる人は

当たり前に思わず

今の状態を大切にしないといけないですね。

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