人生で後悔する20のこととは?

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私は、73歳になりました。

今、過去を振り返ってみると

私の人生も後悔だらけ。

もっと、勉強をしておけばよかった。

もっと、海外旅行しておけばよかった。

もっと、恋愛をしておけばよかった。

もっと、親と話をしておけばよかった。

もっと、友達とコミュニケーションをしておけばよかった。

もっと

もっと

後悔することは沢山あります。

後悔しない

人生のために参考になればと思います。

人生で後悔する20のこと

1.他人からどう思われているかを

  気にし過ぎなければよかった。

自分が意識しているほど

他人は自分のことを

気にしていないということです。

時間とエネルギーの浪費になります。

2.もっと多くのことを

  達成しておけばよかった。

オスカーを受賞したり

会社を立ち上げて大成功を収める

というようなことではなく

小さな達成感というものを

積み上げていくことはとても重要です。

3.もっと本心を

  伝えておけばよかった。

言いたくても言えなかった

本心ってありますよね。

あの時、言っておけばよかったという

後悔はかなり大きいそうです。

4.もっと自分を出せばよかった。

人に好かれるためには

「本当の自分」を出すよりも

「好かれやすい自分」を

演じることの方が簡単ですよね。

年齢を重ねることで「いい人」

になる方法がわかりますが

その対価として自分の「真の幸福」

を払っているのかもしれません。

5.もっと自分の情熱を

  追いかければよかった。

安定した給料を得て

快適な暮らしをするために

日々の業務に身を

投じるのは簡単ですが

自分を追いかけたい情熱は

どうするのかということですね。

6.最後の会話が口論

 じゃなければよかった。

人生はいつ、突然終わりを

告げるか分かりません。

家族や友人との最後の会話が

口論だったというのは

とても悲しいことです。

7.子供たちに自分の価値観を

  押し付けなければよかった。

周りの子供を持った友人に訊くと

子供には自分が出来なかった

ことをさせたいとか

自分の夢を託したいという思いが

少なからずあるみたいですね。

8.もっと「いま」を

  生きればよかった。

子供の成長を見ることで

人生はとても短く

大切な時間はあっという間に

過ぎ去ってしまう気が付きます。

年齢を重ねることで

未来を思い煩ったり

過去に浸ってしまって大切な

「いま」を意識することが

減ってしまうようです。

9.働き過ぎなければよかった

経済的に成功を収めることや

仕事で成功するということは

人生を充実させるということと

イコールではないと気づいた時

お金だったり子供だったりと

色々言い訳があります。

そしていざ旅行に

行きたいと思ったとき

思うように体が動かなくなったら

いたなんてことになったら

それは後悔しそうです。

11.他人の意見よりも

  自分の感性を信じればよかった。

自分の意志で決定をすることと

その決定に対して自信を持つことは

人生に対して充足感を

感じられる要因となるようです。

他人の意見ばかりに従うよりも

自分の感性を大事にしたいと思います。

12.自分自身をもっと

  いたわっていけばよかった

健康が損なわれて初めて

健康のありがたさを知るんですよね。

13.もっと新しい

   ことに挑戦しておけばよかった

年齢を重ねれば重ねるほど

自分にとってのコンフォートゾーンが

形成されてしまい

そこから出る行動を

酒るようになってしまいます。

それは同時に得られていたかも

知れない体験と喜びも

避けているということになります。

14.もっと時間があればよかった

加齢と共に時間の感じ方が

早くなっていきます。

好奇心を失い日々の時間に

無意識の時間が増えてくる

からだということです。

15.取り越し苦労を

  しなければよかった

「案ずるより産むは易し」

ということわざを思い出しました。

あれこれ不安になって

心配しているよりも

実際に行ってみると

うまくいくということが

多いですよね。

16.もっと感謝をしておけばよかった

先ほどの本心を伝えておけば

よかったということや

最後の会話が口論じゃなければ

良かったに通じるかもしれなませんが

感謝の言葉をいつ言おうと思っていて

言えずに別れてしまったという

ことはありますよね。

感謝の言葉は

その場で伝えられるようにしましょう。

17.もっと家族と一緒に

   時間を過ごせばよかった

これは自分が子供としてではなく

親としての感覚なんだろうと思います。

仕事や転勤に追われ

家族と過ごす時間を犠牲にしているという人は

多いかもしれませんね。

18.自分自身に失敗を悲観的に

   とらえていなければよかった。

自分の失敗や

いたらない点であっても

笑いとばせるような気持ちでいる方が

人生楽しくなるようです。

19.もっと他人のために

  行動すればよかった。

他人のために行動をすることで

人生がより意味深いものになるようです。

20.もっと幸せを感じていればよかった。

幸せというのはあくまでも

自分の考えの状態なので

明確な定義というのは無いでしょう。

それこそ他人から

見て悲惨な状況であっても

それに感謝を持つことができれば

どんな時でも幸せでいられるということです。

~~~~~~~~~~~~~~

この言葉を持つと早く知っていたら

もう少し人生が充実していたと思います。

少しでも役立てたらうれしいです。

人生は、なんせ1回しかないんですから!

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