「自分らしく生きたい」と思っている人はいませんか?
人前で飾らずに
自然体でいられる人を見ると
大きな魅力を感じることでしょう。
自分らしさを大切にすることで
いまより何倍も気楽に生きられるようになるはずです。
今回は自分らしく
飾らない自分で生きたい人に向けた
名言集を紹介します。
Contents
自分らしさとは?飾らない自分で生きたい人に向けた名言
自分らしく生きるとは
自然体で生きること。
必要以上に他人の目を気にせずに生きられると
心も身体もラクになります。
自分らしさにフォーカスした
さまざまな名言集を見ていきましょう。
道に迷ったら
自分に自問自答すればいいんですよ、僕の様に。
私はこう思ってる
でも人はこう言う
でも私はこう思ってるので行きますという事でいい。
皆がこう言うから
ちょっと止めとこうは
僕の人生だけで言うと損したことばかりです。
‐堂本剛–
率直に話す、素直に詫びる。
こうした態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道。
‐斎藤茂太–
自分は潜在能力があり
高い目標設定がそれを顕在化させてくれると信じることです。
‐ジョン・キム–
生きる力とは成功し続ける力ではなく
失敗や困難を乗り越える力。
‐松井秀喜–
思考しなくなれば、進歩も止まる。
一流とは、より多くの疑問を抱き
失敗を糧に課題に向って真摯に努力し続けられる人間のことをいう。
‐野村克也–
自分らしく、思ったままを言葉にしていいんだよ。
だってあれこれ、とやかく言う人を大事にする必要はないんだし
君が大事にしたいと思う人はあれこれとやかく言わないもんさ。
‐Dr.スース–
自分の言いたいことをただ言うんじゃなくて
相手の話を聞いて気持ちを汲んであげようとすることが
大切なんじゃないかな。
人の話を素直に、謙虚に、偏見を持たずに聞ける人って、すごく少ないと思う。
‐宇多田ヒカル–
他人の言葉を真に受けていたら、もう何年も前に自殺しているわ。
‐ヴィクトリア・ベッカム–
裏切られるのが怖いなら信じることから始めてみよう
‐尾崎豊–
私は自分の価値観で生きています。
色々な事を言われているのは知っていますけれども。
それによって私の価値観や生き方を変えるつもりはありません。
‐叶恭子–
全てはコインの表と裏。
これだけの幸せを手に入れたら、それを失う怖さも手にしている。
常に表裏一体じゃん。
ってことを自分で意識できていたら、幸せをもっと幸せに感じられるし、
もっと大切にしようって思える。
‐窪塚洋介–
何も仕事で必ず自己実現しなければならないということはない。
例え「私らしくない仕事」に就いていてもトータルで「私らしい人生」
であればそれでいいのではないだろうか。
‐香山リカ–
他人と自分を比べて優越感や劣等感を持つのはくだらない他人志向。
大切なのは自己志向。
自分が満足して自分が納得すればいい。
‐美輪明宏–
料理人に会ったら料理のこと
運転手に会ったらクルマのこと
坊さんに会ったらあの世のことでも何でも、
知ったかぶりせずに、素直な気持ちで聞いてみたらいい。
自慢話なんかしているより
ずっと世界が広がるし、何より場が楽しくなる。
‐北野武–
自分らしく生きることを阻んでいる要素
「自分らしく過ごしたい」と思っても
実際には何かしらのことが原因となって
自分らしさの実現を阻んでいるものです。
主な原因は次の3つが考えられるでしょう。
自分と周りを比較する
いつも自分と周囲にいる人を比べると
自分らしさを見失う原因になりかねません。
適度な比較によって前向きになれるなら問題はありませんが
「自分より成功している」
「自分より高い給与をもらっている」など過剰に比べてしまうと
生活の中の基準が自分ではなく
他者となってしまいます。
頑なにルールを守ろうとする
社会の中でさまざまな人たちが円滑に生活するためには
場面や組織ごとに決められたルールに沿うことが大切です。
しかし、頑なにルールを守ろうとすると
自分らしく生きられなくなってしまうでしょう。
自分が考えや希望を押し殺し
そのうち自分自身でそれらのことを
認識することさえできなくなってしまうかもしれません。
他人から嫌わるれることを恐れている
3つ目は他人から嫌われることを恐れていることです。
「〇〇を言ったら、他の人からどう思われるかな?」
「本当はやりたいけれども、周りからバカにされるかもしれない」など
他人から嫌われることをいつも恐れていると
自分らしく生きられなくなってしまうでしょう。
【飾らない毎日】自分らしい人生を歩むために今日からやるべきこと
他人を基準にせず
自分らしい人生を歩むためには
どうすればよいでしょうか?
まずは自分の弱みを認め
受け入れてみましょう。
世の中にパーフェクトな人間は存在しません。
自分に正直に生きるためには
弱い部分や苦手な部分
ネガティブな部分のすべてを含めて
自分を認める必要があります。
ひとつの「個性」として捉え
「これが自分だから」と前向きに捉えてみてください。
また、他人の目を気にしたり
考えを否定されたり
他人と衝突したりすることを恐れないことも大切です。
自分らしさとは
自分の信念に従って生きるということ。
信念を貫くためには、他人を気にしてはいけません。
本当に大切にしたいものは何かを考え
信念がわかったら
他人を気にせずに貫き通してみましょう。