人間はいくつになっても成長していく生き物。
しかし何も考えずに単に毎日を過ごしているだけでは、成長することはできません。
成長のために必要なのは、自分自身の殻を破ることです。
意識的に行動をしないと殻を破ることはできず、成長は望めないでしょう。
今回はいまよりも成長したい人にピッタリな名言集を紹介します。
Contents
自分自身の殻を破る!いまよりも成長したい人にピッタリな名言
それではさっそく見ていきましょう。
殻を破って、成長できるような一言を見つけてくださいね。
上を目指せば目指すほど甘えられないし、自分に厳しくしないといけない。
‐藤田寛之‐
人生は一度きりだから 生まれ変わるなら生きてるうちに。
‐長渕剛‐
何事にも好奇心と興味、探求心を持って新しいことに挑むこと。
‐デヴィ夫人‐
幸運は今日から始まるかもしれない、幸福は今から始まるかもしれない。
そう心の準備をしていると幸運や幸福は訪れるもの。
‐ゲッターズ飯田‐
人格形成とは自分の生き方を絶対肯定するという、
最高に勇気のいる生涯にわたる仕事である。
‐カール・G・ユング‐
どんな困難に直面しても、「ここから始まるのだ」と捉え直すことができれば、
私たちは必ず前進できます。
‐日野原重明‐
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、
モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なこと。
‐羽生善治‐
人は何らかの使命や役割を背負って生きている。
それを避けたり諦めない情熱があれば、目標に近づける。
‐藤田寛之‐
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ。
‐パブロ・ピカソ‐
伸びる人間は自分で考え、 挑戦して失敗し、
また挑戦して 壁を乗り越えながら自分で成長していくものです。
‐渡邉美樹‐
高い志と熱意を持ち、少数だけでなく、より多くの人々との共感を持てれば、
どんなに弱い者でも事を成し遂げることができるでしょう。
‐津田梅子‐
人生なんて一回きりだ。小さい事を気にしていては何も出来んぞ。
‐孫正義‐
「恩返しをしたい。恩返しをしなくちゃいけない」。
そんな感謝の心が僕に力を与えてくれる。
‐長友佑都‐
「先のことは心配しない」って決めたんです。
「今を心配しよう」と。それが小さな前進でした。
‐高木美保‐
リーダーというものは、下に対して「俺を信頼せよ」と言うのではなく、
まず、自らが下を信頼すること。
総てはそこから始まるのである。
‐塚本幸一‐
遠くを見すぎると、足下がおろそかになるのかもしれません。
明日に向かって前進することが大事なのでしょう。
‐坂東玉三郎‐
成長に必要なものは責任である。
あらゆるものがそこから始まる。
‐ドラッカー‐
本当に一生懸命やらないと、人は楽しさを感じない。
‐西田文郎‐
経験するだけでは成長には不十分
「学ぶことよりも経験する方が大切」といった声を良く聞きますが、果たして本当でしょうか?
答えはNOです。
もちろん経験するだけで得られるものや、成長できるものもあるでしょう。
しかし経験だけでは十分な成長を遂げることはできません。
大切なのは振り返りです。経験したことを振り返り
上手くいったこと、そして上手くいかなかったことを棚卸ししてみましょう。
特に上手くいかなかったことは、今後成長の余地がある部分。何が原因で上手くいかなかったのかを分析して、次回に生かすことが大切ですね。
経験→振り返り→分析→再挑戦のプロセスを繰り返していくことで、人間は成長できるようになるでしょう。
殻を破って成長しよう!いますぐできるおすすめの方法3つ
最後に自分自身の殻を破って成長するための、いますぐできる方法を全部で3つ紹介します。
とにかく行動をしてみる
最も効果的な方法の一つが、とにかく行動をしてみることです。
自分の殻を破れない人の多くは
「失敗したらどうしよう」「どうせ自分にはできるはずがない」など、必要以上に迷いがち。
あれこれと心配をしているうちに行動に移せず、殻を破るどころか何も始めることさえできません。
迷うヒマがあったら、まずは行動をしてみましょう。小さなスタートでも構いません。
きっかけとなって、その後の行動も続いていくはずです。
生活環境をチェンジしてみる
生活環境をチェンジしてみるのも良いですね。
人間は生活環境によって心の持ち様が変わってきます。
大きく変える必要はありません。
部屋の模様替えをしてみる、新しい家具を取り入れてみる、髪型を変えてみるなど、できる範囲で行ってみましょう。
気持ちが変われば、いままでチャレンジできなかったことにも
「やってみよう!」と思えるようになるかもしれません。
新しい人間関係を形成してみる
3つ目は新しい人間関係を作ってみることです。
新しいアイディアや考え方を持っている人たちと知り合うことで刺激を受け
自分の殻を破るきっかけをつかめるかもしれません。
地域のサークル活動やグループ活動、講座などに積極的に参加してみましょう。
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